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毎月最後の一週間は備蓄食材を使って買い物に行かない/食費光熱費その他の節約術(消費期限の切れかけた食材や空いた乾物)


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毎月最後の一週間は”遭難週間”

毎月最後の週が始まると私が実践している事、備蓄食材を使って買い物に行かないというだけの事なのだけど、これがなかなかの節約術なのだ。
消費期限の切れかけた食材や中途半端に空いた乾物、友人の海外旅行のお土産でもらった謎の調味料。それらを駆使して使い切る一週間。
それはだいたい野菜室のしなびた野菜の切れ端をかき集めスープを作る事から始まる。

ほんの2切れほどのベーコンと開栓して余ったワインがあれば尚良し。スープ全体が色づくくらい入れられればコクが増す。
塩と粉系ブイヨンで味を整えれば最高に美味しいエコクッキングスープで朝を迎えられる。
その他中途半端に余ったマカロニとシーチキン、トマトビューレーを使って昼はショートパスタ風に。思いつきで購入して開封済みのココナッツフレーク、これはクッキーに練り込んで午後のおやつにしよう。頂き物の大量の小松菜は茹でて冷凍済みだった、夕飯は小松菜と、これまた中途半端に余っていたわかめを使って鍋にしよう。ぽん酢がないから、醤油と酢とレモン汁に鍋用の出汁をちょっと取り分けておいて自作する事にする。
絶対に買い物に行ってはいけないというルールは課せていないけど、まず家にあるものでどうにかする努力をする。今やパソコンの検索バーで材料を入力するだけで何通りものレシピが出る時代だ。昔、ブロッコリーを茹でずにサラダと称して食卓に出していた私にだってできるレシピはいくらでもあるのだ。
お財布のお金は減らず、家は片付き、料理の腕も上がるという素晴らしい三拍子!って、
単に月末になると贅沢できる予算がなくなっちゃうだけなんですけどね〜。。。