」で便利でお安く。NHK連続テレビ「花子とアン」13話 安東はな（吉高由里子）
英語が苦手なはなは西洋人の先生から逃げまわっていたが、今はすっかり英語が好きになった。
部屋で友達たちは、わたし縁談を進められたのと自慢気に話していた。
そばで辞書片手に勉強するはなに、
貴女はどんな時にときめくの、しばらく考えて辞書を引くときと嬉しそうに答えていた。
日曜日は孤児院で礼拝の後、日曜学校がある。
異性に会うチャンスと色めきあっていた。
英語の授業のとき、はなさん私のやくは間違っているというの何かおかしいですかと富山先生に問いただされた、おもむろにはなの見解を言って先生の気分を悪くさせてしまった。
木場朝市は、はなからのはがきを読んで聞かせていた。
母はおらに字教えてくれ、はなに自分で手紙書きたと言い出した。
父が面会室で待つ、グッドアフタヌーン、英語が学校で一番だって、でも数学と裁縫は苦手と話すはな。
今度の冬休みは甲府に帰ってこい、汽車賃は何とかするから、
お爺さんやお母さんに腹いっぱい食べてもらって、冬休みの図書館は貸し切りで楽しい事ばかりと明るく話す。
孤児院では、イギリス人の子供がきっかけで北澤という男性に巡り合う。何故かドキドキと、ときめくのでした。
