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サイレント・プア2話「家族の太陽」感想&あらすじ・父がリストラ後アルコール依存症、母が重病、姉が透析が必要で…(ネタバレ注意)。


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サイレント・プア 第2話「家族の太陽」

CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)のお話です。
深田恭子さん役が中心となります。
彼女が言い出したことは出来そうな気がする。部長にそう言わせるほどの存在です。
今回は、一家の(息子からみて)父がリストラ後アルコール依存症、母が重病、姉が透析が必要でありながら、一家を支え、妹は未就学児です。

そして自分は5年前から引きこもり、そんな一家を深田恭子さん役のCSWは息子と父を立ち直らせようとします。2人が頑張れば一家がまた楽しく暮らせると約束します。息子の心の扉が開かれるまで、毎日通い続けます。そんなある日、心が通じて新聞配達をできるまでになりますが、父が倒れたことにより、状況は一変し「騙された」と再度引きこもってしまいます。
ここから涙無しでは見られませんでした。せっかく掴んだバイトの首を繋ぐため、自らがCSWの仕事と掛け持ちして新聞配達をして彼を待ち続けます。その姿をみて、同僚も立ち上がります。彼の元に通い詰め、閉じた扉を突き破って彼の心に訴えかけたのです。
自分軸をしっかりしていると、煙たがられるときもあるけれど、必ず見ている人はいて、支えてくれる存在になるんですね。