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弱くても勝てます3回/感想&あらすじ・有村架純さん演ずる野球部マネージャーの柚子が、お父さんの命日に…(ネタバレ注意)。


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4月26日放送「弱くても勝てます」第3回

 毎回、嵐の二宮くんの教師を演じる姿を楽しみに見ています。野球部のストーリーなので、若手イケメン俳優もたくさん出るのが、見どころです。今回は、有村架純さん演ずる野球部マネージャーの柚子が、お父さんの命日になると毎年突然野球をしたがるという話でした。

今までは、マネージャーとして赤色のジャージを着て部活に参加していたのに、今回の柚子は野球のユニフォーム姿です。部室にゴキブリが出て、男子部員全員が腰が引けていたのに、柚子は堂々としていて、筋肉痛の冷却スプレーでゴキブリの動きを止めた後、なんと、靴を履いた足で踏みつけて退治したのです!カッコ良かったです!
 今回、もう一つ、亀沢という目立ちたがり屋の部員のストーリーもありました。授業中、いつもウトウトと眠っています。原因が気になりました。貧しい家に育ったけれど、東大に入るためにこの高校に入り、一人暮らしをしています。朝早く起きて、新聞配達をして学費や家賃を稼いでいます。そんな亀沢を援助しようと、福士そうたくん演ずる赤岩たちが、物を差し出して亀沢を喜ばそうとしましたが、むしろ亀沢はお節介だと腹を立てます。でも、最後は赤岩たちは亀沢の新聞配達を手伝い、配達時間を減らして亀沢の睡眠時間を増やそうという気遣いをしました。これは番組エンディングのことです。とても良い気持ちで、見終えることができました。