田畑智子さんの関西弁での罵りがたまりません・ファースト・クラス2話/感想＆あらすじ（ネタバレ注意）。

ファースト・クラス　2話　田畑智子

２話目ということもあって、前回より女たちの腹の中の声がたくさん聞ける回でした。相変わらず田畑智子さんの関西弁での罵りがたまりませんでした。そんな彼女は今回ヘマをして主人公に反撃をされてしまうんですが、それがまたたまりません。

人を蹴落として仕事をして何が悪いの？という他のスタッフや編集長に対してそれが当たり前になっているのはおかしい、それでいい雑誌が作れるのかという反論をするシーンがあり、意外と反論するの早いなと思いました。もっともっと溜めに溜めてから反撃しだすのかなぁと思っていましたので。今回は見ていて、雑誌の編集の仕事ってすごい大変なんだなぁと感じました。企画会議の為ひたすら企画を考え、上からは売り上げが悪いからテコ入れしろなどと言われ、某アイドルのようにモデルの人気投票をしろと強制されたり。ストレス溜まるよなぁと感じました。モデルさんのほうも、人気投票するからと言われたら楽しみではあるんでしょうが気が気ではないんじゃないかなぁと。女のバトルよりも仕事の大変さを感じた回でした。