集団的自衛権について 日本は軍隊をもっているか
戦後、警察予備隊として発足した自衛隊ですが、すでに今は国際的にも軍隊として認識されているとおもいます。
尖閣諸島、東シナ海、ベトナムなど中国や韓国に侵略をされてしまいそうな状況下にあって、日本だけが丸腰で対話を、と言っている状況とは思えません。
やはり、武力には武力で対抗しなければならないと思います。
また、PKOなどで派遣されても、自国が攻撃されていなければ、他国兵士を助けることもできないという状況もおかしいとおもいます。
日本の自衛隊は、本当に実力のある軍隊だとおもいます。また、礼儀正しく、心のこもった対応のできる素晴らしい隊員ばかりだとおもいます。
国際社会では軍隊、軍人としての認識がありますが、国内での認識がはっきりしていないのが不思議なことだとおもいます。
日本の規律正しい、素晴らしい軍隊として国際社会でも胸を張って、集団的自衛権の行使ができるようなればいいと思います。