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ファインディング・ニモ/映画感想&あらすじ・日本語の声優のセレクトが絶妙で面白いです…(ネタバレ注意)。


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父と子の絆の物語「ファインディング ニモ」

今さら…ですが、ディズニーの人気映画、ニモを観ました。きっかけは、先日、ディズニーシーに行き、ニモのキャラクターのカメが出て来る「タートルトーク」というアトラクションに乗って、映画の内容が気になったので。
映像の美しさやメリハリは、やはりディズニーは一流だなといつも思わせます。アニメーションながらも、きれいなオーストラリアの海の様子がよく出ていました。

私は吹き替えで観ましたが、ディズニー映画はいつも、日本語の声優のセレクトが絶妙で面白いです。ニモのお父さんはとんねるずのノリさんで、意外でしたが、しっくりきました。私が一番好きな声は、室井滋さんがやった魚のドリーでした。おどけたキャラクターの感じが、とってもよく出ていました。

話の内容は、父と子の絆がテーマになっています。私は母親なのですが、父と子の関係だけでなく、大人と子供というもっと大きい関係として、うなずける点、共感できる点が多くありました。かわいい子には旅をさせろ、とはよく言ったものです。でもやはり、実際にその時が来たら、自分もニモの父親のようにあれこれ心配でヤキモキしてしまうのだろうと思います。子供はまだ小さいので、話の内容は全て理解していないようですが、もっとわかるようになったら、また一緒に観てみたいです。

この映画を作った人たちにも、大事な子供がいるんだろうなと感じさせられました。