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私が必死になったのは、専門学校を落ち、浪人と言う立場になったとき・テストのエピソード(勉強が好きではありません)。 #思い出


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なぜか、真剣にできない定期テスト

今週のお題「テスト」

私は、勉強が好きではありません。好きな人は少ないかもしれませんが、自分の学力を試す良い機会と思っている人は意外と身近にいます。好きではないと言いつつ他の人に負けるのが嫌だという人もいます。

いま考えると、どうしようもありませんが、小学校、中学校、高校であるテストは怒られたり、前回のテストの挽回であったり、誰かを見返す時にのみ私は真剣に勉強していた気がします。
焦ったのは、高校受験の時でそれもレベルがそこまで高くはなく一生懸命勉強した記憶はありません。そんなことをしていた私が必死になったのは、専門学校を落ち、浪人と言う立場になったときです。落ちたときのショックは相当なもので、一年間頑張って勉強しました。予備校である模試はテスト勉強と言うよりは復習の機会でした。リスクのないテストと言うとちょっと違いますが、お金がかかるテストとなると真面目に受けると言う自分にちょっと嫌気のさすテストの思い出です。