みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



IWGP(池袋ウエストゲートパーク)最終回感想&あらすじ・謎が解明されるのですが、鳥肌ものです…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

IWGP(池袋ウエストゲートパーク)

いわずと知れた名作です。
池袋に住む、実家の青果店手伝いのマコトのお話。
めんどくさいことが大嫌いのなのにお人よしで人情深く、面倒ごとが次から次へと舞い込んできます。
基本は一話づつの完結なのですが、その中で大きな事件がゆっくりと動いています。
最終回ではもちろんその謎が解明されるのですが、鳥肌ものです。

カラーギャング同士の戦争も描かれているのですが、そのときにすべての争いが終わって平和に一件落着と思いきや「そんなの許せない!」と、小学生くらいの女の子がナイフを持って立ちはだかります。
実はこの女の子のお兄ちゃんがこの戦争に巻き込まれて大怪我を負っていたのです。
お兄ちゃんが犠牲になっているのにこんな平和な終わり方なんて許せない!と、Gボーイズのキングに向かって走って行きます。
キングはいくらでも逃げることも彼女を払うこともできるのに、受け入れます。
ナイフを持って向かってくる子を優しく抱きとめます。
あふれる血は止まることなく流れ出ます・・・。
このシーンを見たときは鳥肌が止まりませんでした。
すべての責任をきちんと受け入れようとする姿に涙しました。
でも実は・・・一命を取り留めていたんですけどねw