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振り返れば奴がいる/最終回感想&あらすじ・織田裕二のバッチリはまり役だったように思います…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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振り返れば奴がいる 柴先生大好き!

10年以上前の放送になる『振り返れば奴がいる』を超えるドラマは私の中では未だにありません。当時の織田裕二のバッチリはまり役だったように思います。もちろん最近出演しているドラマも面白いけれど、獲物を狙うような鋭い眼差しを持った当時の彼と、『孤高の天才柴先生』が重なって何とも言えない面白さを感じました。

特に最終回、最後の最後でまさかのまさかの西村雅彦!意外な人物がそこまで執念を?!という驚きと、『確かにそこまでされても仕方ないか』という思いに至るまでそのシーンを頭の中で繰り返してしまうという。結果より深く最終回シーンについて思考するという、製作者の思うつぼにはまってしまう感じでした。
第一話からライバル意識むき出しで対立を続ける柴先生(織田裕二)と石川先生(石黒賢)の確執が最終話でようやく解けるのだと、見ている方もホッとする芝先生の笑みが1番印象的。しかしその後、やはり2人は生と死という相容れない運命を進むのかと思うのも束の間。
まさかの結末、さすがの結末、、偉大なドラマ、やっぱり織田裕二!