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思い出にかわるまで/最終回感想&あらすじ・出演者は、今井美紀さん、石田純一さん、松下由紀さんは、よく覚えていますが…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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「思い出にかわるまで」最終回の感想

大変古いドラマです。「思い出にかわるまで」というタイトルだったと思います。なぜか、懐かしのドラマということで、これが浮かびました。出演者は、今井美紀さん、石田純一さん、松下由紀さんは、よく覚えていますが、他は、全然覚えていません。ただ、その時代のトレンディドラマで恋愛のドラマでした。学生だった私や友だちは、ドラマを見ては、次の日感想を言い合ったり、ドラマの恋愛の展開の予想をしたりしていたので、けっこう最終回は覚えています。

役名は忘れましたが、今井美紀と石田純一は、もともと恋人同士で、結婚話まででていました。しかし、何か拍子で歯車がはずれてしまったのでしょう。別れてしまいます。その後、石田純一は、今井美紀の妹役の松下由紀の努力もあり、石田と松下が結婚します。お姉ちゃんの彼氏を横取りみたいな感じに松下が石田と結婚するのです。たぶん、できちゃった結婚だったかなと思います。その後、やはり今井と石田は、元カノと元カレなので、まだ、好きな気持ちがお互いあるということで、けっこう、ゴタゴタし続ける展開だったドラマでした。よく覚えているのが、日比谷シャンテ前の噴水で愛を確かめる?みたいなシーンがありました。
最終回は、結局、今井と石田はスッキリと恋愛を終わらせ、石田は松下のもとに落ち着きます。いままでのしんどいゴタゴタがあったからこそ、とても晴れやかな時が訪れて、日々を送っていきます。今井と石田とそして、嫉妬むき出しの松下の妹がこわかったのに、何もなかったかのようにドラマは終わっていきました。そして、2年後っていうかんじで、、久しぶりに今井と石田が出会うのです。何かまた新しい展開があるのかなとドキドキしながら、見ていました。そこでは、さわやかに微笑みあう二人でした。最後、記念にお互いの似顔絵を描いてもらっていたシーンがあるました。どちらがどっちを持って帰ったかはよく覚えていませんが、さわやかに別れていくシーンで終わるのです。そして、最後に\思い出にかわるまで」のドラマタイトルが出ておしまいでした。
好き同士なのに、ハッピーエンドじゃないのだけど、ハッピーな感じで終わったドラマでした。何か同じような気分で終わったドラマが「失恋ショコラティエ」でした。それで、このドラマを思い出したのだと思います。あと、松下由紀さんの嫉妬の演技に人間の怖さをすごく感じたことも印象に残っています。