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若者たち2014第5話「親として」/感想&あらすじ・NICUで働くひかりは、超低出生体重児の母親と接していて…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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若者たち2014第5話「親として」8/6放送

前回、旭の妻の梓(あずさ)が倒れました。もしかしたら、1,000g以下の超低出生体重児で産まれてくる可能性もある、とのこでした。NICUで働くひかりは、超低出生体重児の母親と接していて自分を責める母親や疲れきった母親を見て産まない選択もある、と梓に言いました。仕事が決まらずうまくいかない旭はムキになり感情的でしたが、梓は冷静に産みたい気持ちをひかりに伝えていました。

母親になれば私も産みたい、という気持ちになると思います。その時点で赤ちゃんの将来のことは全くわからないし、産みたいと思うはずです。でも、産まれた赤ちゃんの負担だったり、身体に障害が残るかもしれないという現実と日々向き合っている人から見ると産まない選択もあるんだと思います。私だったらどうするか、とても決められないような気がします。私は母親ですが、子どもが元気に産まれてきてくれて、いま現在も健康でいてくれることは幸せなことなんだな、と感じています。このいのちを大切に守らなければいけないな、と思いました。
そのあと思いがけず旭の就職先が決まって一安心でした。今回も涙が止まらないお話でした。
しかし、ついに新城先生とひかりの関係が奥様にばれてしまったみたいです。私はひかりの同僚があやしいと思うのですが、誰があの写真を新城先生の奥様に送ったのでしょうか。来週はハラハラしそうな気がします。