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家族狩り9話「葬送の儀」感想&あらすじ・巣藤先生は、その教え子の協力もあって氷崎は犯人じゃなく真犯人が他に…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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「家族狩り」第9話 葬送の儀 8/29放送分

毎週楽しみにしている金曜10時のこのドラマ。今回でついに、「家族を狩っていた」犯人の正体がはっきりしました。
まさかの2人、氷崎と同じ職の山賀とシロアリ業者の大野・・・。私も最初は少しだけ、氷崎かなぁと思っていたのですが、見事に予想外のところからという感じです。

巣藤先生は、その教え子の協力もあって氷崎は犯人じゃなく真犯人が他にいることを警察に伝え、ようやく警察も真犯人追求に動き出す。巣藤先生は、氷崎のことをいつの間に好きになったんだろう?と思ったりしたけど。最初は高校の同僚の女性教師を付きあっていたのに!
しかし、山賀と大野が家族(芳沢家)を狩ってしまうのを止めることができるのか、芳沢家は家族再生をすることができるのか、そして警察の刑事・馬見原の家族もどうなるのか。精神を病んでいる妻と、親子断絶している娘との家族の再生はどうなるのか。
氷崎の認知症の父と腫瘍が見つかった母もどうなるのか。よく考えると、このドラマはサスペンスというより、「家族」の物語なんだなあと感じずにはいられません。
来週で最終回というのがとても惜しいドラマです。