バラエティー番組「ナカイの窓」についての感想
9月24日水曜日深夜放送の「ナカイの窓」は面白かったです。
テーマは「卒業した大学がどれだけ好きなのか?」ということでしたが、MCの中居くんとお笑い芸人の「ピース綾部」さんは高校卒業で大学には進学していないので、サークルとか面白いのかが全くわからないということでした。
それぞれの大学には特徴があって、特に面白かったのが、東大の女子大生は、同じ大学の男友達とかにはコンパに呼ばれないので、合コンも出来ないそうです。
他の女子大生とは合コンをしますが、東大の女子大生は合コン出入り禁止には驚きました。
他にも、東大の教授は変わっている人が多いらしくて、テレビを見ていて大笑いしてしまいました。
早稲田大学のお話しでは、以前宮崎県の知事だった東国原(ひがしこくばる)さんが出演していました。
宮崎県の知事だった東国原さんが、以前はたけし軍団のお笑い芸人だったのを今の人達はどれだけ知っているのでしょうか?昔はものすごく面白いお笑い芸人さんでした。
早稲田大学のお話しで驚いたのが、1年通学しなくても、在学中の4年の中で単位を取れば卒業できるということです。
他の大学にはないので、とても画期的だと思います。
校舎内が広いので、教授は異動する手段としてローラースケートを履いて教室を移動するとのことでした。
面倒なのか、授業中もローラースケートを履いたまま講義をするそうです。
実際にローラースケートで移動する姿をテレビで見たい!!と思ってしまいました。
サークルとか「大学が好き」という内容よりも、それぞれの大学の面白い特徴のほうが、スゴく面白かったです。