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相棒13「第1話ファントム・アサシン」感想&あらすじ・右京さんの携帯電話が、とうとうスマホに!(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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相棒13「第1話ファントム・アサシン」10月15日

待ちに待った相棒の放送が始まりました。早くもシーズン13です。2時間スペシャルは内容が濃く、出演者も豪華です。

ホームレスの吉田さんが右京さんに見せた、バラバラの紙片を1枚につなぎ合わせた紙。それは、歩道橋から転落し事故死として処理された男性の詳しい個人情報でした。そして、興味をもった右京さんが捜査を始めるのです。

右京さんの推理と捜査は、毎回すごいと感心します。出世に興味がないのも杉下右京らしくて、好感がもてるところです。特命係という「人材の墓場」じゃないと、こんな無茶な捜査は出来ないのでしょう。そんな右京さんの携帯電話が、とうとうスマホに!

今回は、仲間由紀恵さんが出演されていました。謎が多そうです。これからも、ちょくちょく出演しそうな終わり方でした。楽しみです。甲斐享と悦子の結婚も、どうなるのか気になります。

ゲスト出演の羽場さんの、犯人とバレた後の告白シーンが迫力があってすごかったです。優しい顔の人が犯人だと、不気味さが倍増です。キャストを選ぶのが上手いと思います。

相棒の面白いところは、レギュラー出演の人たちのキャラが個性的なところです。いつも右京さんの捜査に協力する、落語の好きな鑑識の米沢さん。隣のフロアから「ひまか?」とコーヒーを飲みに来る、角田課長。捜査一課の刑事とのやり取りも面白いです。