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ファーストクラス第二弾1話/感想&あらすじ・デザイナーとしての吉成ちなみの話です…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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心待ちにしていたファーストクラス第二弾

最近はバラエティー番組よりもドラマを中心に見ています。秋になり、新しいドラマが多く始まりました。その中でも一番良かったのは「ファーストクラス」です。
これは2014年4月から土曜の11時に放送されていたものの続編です。憧れだった雑誌「ファーストクラス」の編集部で働いていた沢尻エリカ扮する吉成ちなみは編集長にまで登り詰めた。そして廃刊になりかけていた雑誌を救い、デザイナーへと転身した。そこでストーリーは終わっていた。
今回10月15日に放送スタートした第1話はデザイナーとしての吉成ちなみの話です。

素晴らしい売り上げを誇り、ファッション業界最前線にある、夏木マリ扮する矢野竜子のブランド「タツコヤノ」は経営危機にあると噂されています。その危機を救うために現れたのが木村佳乃扮する廣木リカです。リカは一週間で今年の秋冬コレクションを発表すると伝えました。しかしデザイナー達は、一週間では無理だと口々に言っていました。そして現れたのが新人として入ってきた吉成ちなみです。
リカはみんなにデザイン画を要求しました。ちなみもみんなと同様にデザイン画を提出しました。そこでともさかりえ扮する多部峰凪子が悪事を働きました。リカの提出したデザイン画をシュレッダーにかけたのです。そして次の日リカぎみんなの前でデザイン画の確認をしているとちなみのデザインがない事に気づきます。しかしリカはちなみのもう一つのデザイン画を出しました。その行為に思わず凪子は「昨日と違うみたい」と口にしました。そこですかさずちなみは「事前に書いたものと2種類提出した」と伝え、前日に凪子達がチーフデザイナーはやりたくないと言っていたとチクります。そしてちなみがチーフデザイナーに抜擢されました。
秋冬コレクションの日までになんとか服は完成しましたが、コレクションの時間を間違えさせるなど色々な悪さをされます。そして時間に間に合ったもののリカが別の物を用意していて服を持って会場に到着したもののコレクションは終了していました。
しかしみんなで完成させた服をこのまま日の目を浴びない事を許せないちなみは間宮という男を使い海外の女優「アンジー」に着用してもらいました。その反響は大きく、次の日は受注の電話が鳴りっぱなしです。しかしそのデザインの服を作れないと工場に言われてしまい、ちなみはまたもや窮地にたたされてしまいます。
そこで一話は終了しました。これからちなみがどのように登り詰めていくのかとても楽しみです。