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相棒13第9話『サイドストーリー』感想&あらすじ・介護士にはストーカーがおり、その男が容疑者となりますが…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ相棒13 2014年12月17日放送 第9話『サイドストーリー』にて

大人気ドラマ相棒のシーズン13、今回の放送分の第9話『サイドストーリー』では、大きく【介護】といった現代の問題がとりあげられています。
頑固者の老婆が口汚くののしる介護士の女性が今回の被害者です。
冒頭から「私はあの女の作った料理なんか食べたことはない。まずくて食べられたものじゃない」と言う、頑固者の老婆。彼女は今回キーパーソンとなります。

身体に虐待と思われる痣があり、主人公である杉下右京の目が光ります。
一視聴者である私も、「虐待をされている介護士に対してそんなに冷たい態度が一体とれるのだろうか」と疑問を持ち、ストーリーにひきこまれていきました。
そして女性介護士は遺体となって発見されます。
老婆はそれみたことかといったように「男に追い回されるような女に介護士ができるわけがない」と吐き捨てます。女性介護士にはストーカーがおり、その男が容疑者となりますが、自白しません。
そんな中、杉下に老婆の診察をした医師が、老婆が栄養失調気味であることと、痣は女性でもつけれる程度のものだと伝えます。
そこから状況は一気に進行します。
女性が殺害された影には現代における大きな問題である『介護疲れ・ネグレクト』があります。
この回は介護をする上で、いかに周りとの協力や、介護対象者との関係をうまく築いていくことが大切なのかということを伝えてくれたと感じました。