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赤ちゃんと僕/最終回感想ネタバレ注意!終話での拓也の父である晴美ちゃんが拓也を慰めるシーンは…。


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赤ちゃんと僕の最終話は泣けます!

最近は社会人になってからというもの漫画を買って富む事が減ってしまったのですが、高校生の時にハマっていたのが『赤ちゃんと僕』です。
母親を亡くした6年生の拓也と3歳の弟の実の日常の話で、結構ほのぼのした内容から結構シリアスなものなどあって面白かったのです。

拓也を見ては、こんな可愛い弟が欲しいなと思う事もあったり。
最終話では兄弟喧嘩が原因で実が交通事故にあってしまい、危篤状態になっていて、拓也が怒って突き放した事を後悔するシーンは本当になおてしまうほど悲しくて仕方なかったのを覚えています。

出てくるキャラも結構かっこ良くて、藤井君共催はお気に入りだったり、成一さん夫婦も面白かったりして。
ただ、最終話での拓也の父である晴美ちゃんが拓也を慰めるシーンは、同じ親になった私でもなかなか言えないし、晴美ちゃんほど育児に対して真摯にむかうことが出来ないと今なら実感してしまっています。
理想の親の姿でしたし。

最近、また読みたくなってしまって軽くしか読んでいないのですが、やっぱり赤ちゃんと僕は名作だなと思います。