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ルパン三世 「カリオストロの城」/アニメ感想&あらすじ・王女クラリス姫も可愛くて魅力を感じます、宮崎駿さんの描きたかった…ネタバレ注意。 #ANIME


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1月16日 ルパン三世 「カリオストロの城」待ってました。

ストーリーが最高に面白いルパン三世に、宮崎駿さんの手が加えられるとこうなります。番組の最初から最後まで飽きることのない長編アニメストーリーの傑作、「カリオストロの城」が久しぶりの地上波で放送。

私が子供の頃から大好きなルパン三世、人並みハズレた知識と技術で今度の獲物はカリオストロの王女、ゴート札の秘密、カリオストロの隠された宝、2時間の中にすごい内容を入れられています。これだけこなせるのは、ルパン三世だからこそできると思います。さらにルパンシリーズには欠かせないお馴染みの登場キャラクター、次元大介、石川五ヱ門、峰不二子、銭形警部など色褪せることない個性的なキャラクターがそれぞれの特技をふんだんに使ってルパンをサポートします。撃つ、斬る、忍び込む、捕まえる、サポートでありながらそれぞれが重要な役割を果たすルパン一味と、それを追い続ける警部はとても見ていて面白いです。
この作品の中では、泥棒と警察と言う関係の中で本当の巨大な悪を潰そうとルパンと銭形警部が力を合わせるという不思議な場面にも心を惹き付けられます。また、この作品で登場するカリオストロ城の王女クラリス姫も可愛くて魅力を感じます。宮崎駿さんの描きたかったルパン三世がふんだんに盛り込まれており、非常に楽しめた作品でした。