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夫役は玉木宏さん、妻役は倉科カナさん、知里に感情移入…残念な夫。第1話(1月14日放送)ドラマ感想&あらすじ・…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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残念な夫。第1話(1月14日放送)

ドラマ放送前から話題となっていた「残念な夫」。
私も期待大で視聴しました。
夫役は玉木宏さん、妻役は倉科カナさん。
まず、始ってから数分で「あぁ、あるある」となり、倉科カナさん演じる知里に感情移入。
女性ならではの不安や焦り、イライラが表現されており私の心まで痛くなりました。
彼女から妻になり、妻から母へと自分が変化していく中で玉木宏さん演じる陽一には変化がなく
それに対してまたイライラが募る知里。
時間の使い方、お金の使い方に対して知里は「もっと子供の事を考えてほしい」と感じているが
陽一は「いい夫」である自負があり、知里が考えていることなどつゆ知らず。
自分の欲しいもの購入し、自分の時間を自由に使い、子供の面倒は全て知里任せでおむつを替えることすらも出来ない始末。
ですが、陽一が妻の変化に気づき結婚記念日のお祝いを試みる。
知里も結婚記念日を覚えていてくれたことに感激し、当日の準備に張り切る。
しかし、買い出しの途中で胸の痛みに耐えられなくなり横断歩道で座り込んでいるところを大塚寧々さん演じる細井美和子に助けてもらい病院へ。
そこで美和子は知里の携帯から陽一に連絡をするが、陽一は仕事を早く終わらせたいがために電話を無視する。
知里は無事に帰宅し食事の支度をするが予定の時間になっても陽一は帰ってこない。
結局結婚記念日が台無しになるほどのケンカをしてしまう。
知里は知里で思いの丈をすべて吐き出し、陽一は陽一で全てを吐き出す。
これは、夫婦であれば必ず通る道だと思いましたが、あまりにもリアルで涙しました。
一人で見ていてこんなに共感し、こんなに泣いたのは久しぶりでした。
夫に見てほしい、女性の気持ちを感じて欲しいと思う反面、夫には見て欲しくないという思いもあります。
しかし、このドラマを通して世の男性、女性が両方の立場や感情を理解しあえればいいなと思います。
特に、新婚さんには手遅れにならないうちに見て欲しいです!