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寄生獣~セイの格率17話「瀕死の探偵」アニメ感想&あらすじ・寄生生物である田村玲子に”自分の子供を守りたい...”という感情が…ネタバレ注意。 #ANIME


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寄生獣~セイの格率~第17話「瀕死の探偵」

なんといっても今回の見どころは、寄生生物である田村玲子に”自分の子供を守りたい...”という感情が生まれたことです。

今まで寄生生物たちは母性はもちろん、喜怒哀楽さえもなく、ただ自分たちの利益のためだけに生きるという生物でした。しかし、田村は人間と寄生生物との間に生まれた赤ん坊を育てる”実験”をする中で、感情というものを覚え始めるのです。

田村は、他の寄生生物とは異なり、感情を覚え、さらに人間たちを捕食対象として見るだけではなく、共存ができないのかという考えに至ってきたのではないかと思います。
このような考えに至ってきたのは、田村だけではありません。ミギィーも確実に感情というものを持ち始めました。さらに、真一との関係もただの利便性だけを求めたものだけではなくなってきているのです。
しかし、この田村のことをよく思っていない人物ももちろんいます。しかも、よく思っていない人物はなんだかものすごく強そうです。普通の寄生生物ではなさそうです。

田村は寄生生物たちにどのように人間との共存のことを説いていくのでしょうか。また、寄生生物の中に田村のことを理解する者はでてくるのでしょうか。
この田村の考えに、真一はどのような感情を抱くのでしょうか。
今後の展開に目が離せません。