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デート~恋とはどんなものかしら~第6話/ドラマ感想&あらすじ・巧を実家に招き、お母さんの味のお雑煮を作らせ父を泣かせる…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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デート~恋とはどんなものかしら~第6話

とても笑えます。理数系のなんでも合理的に考える女性と、ずっと引きこもりをしている自称高等遊民のニートが出会い交際します。
とにかく笑えます。夫婦で見ているのですが、主人は主演の杏ちゃんを嫌いになりそうと言っていますが、私は長谷川さんをより好きになりました。
暗いドラマも多くなる中で、明るくポップで気持ち良く見れます。
杏ちゃんが演じる依子さんの目標に向かって努力を惜しまない姿勢が、私にはかなり欠落している部分なので本当に好きです。
お正月に長谷川さん演じる巧を実家に招き、お母さんの味のお雑煮を作らせ父を泣かせる場面は特に良かったです。
その前に巧がいろいろとやらかしてしまい、ヤバイと思った後に依子の父が木刀を持ち巧を追いかけまわし、結果殴ろうとしたのではなく一緒に汗を流し本音を話す場面も、素敵なお父さんだなと思いました。
依子さんにも、巧にも、他にそれぞれ好意を持ってくれている人が近くにいるのに、まったく気付かずにいるところも、恋愛音痴らしくて好きです。
世の中あんまり明るくないので、これくらいふざけたコメディが楽しく見れます。