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桜子(松嶋菜々子)が、大学病院の御曹司との結婚を捨てて、貧乏な数学者の卵の大介さん(堤真一)を…やまとなでしこ/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・…。 #テレビドラマ


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月日が流れても誰もがたのしめる素敵なドラマです。

わたしは【やまとなでしこ】というドラマが大好きです。幼少期の貧乏な生活がトラウマとなり、お金しか愛せなくなっていた桜子(松嶋菜々子)が、大学病院の御曹司との結婚を捨てて、貧乏な数学者の卵の大介さん(堤真一)を追いかけてパリに行くシーンは本当に感動しました。冒頭で、桜子がパリの大介さんのアパートの前で待つ姿が放送されるので、大介さんのともとへ行ったんだなと初めに分かっているのですが、そこまでに至る経緯がとても素敵です。

お金と愛とで揺れ動く桜子を、周りの人々が優しく背中を押して、お金じゃ買えないたったひとつのものに気づかせてくれます。意地っ張りだった桜子が素直に大介さんと向き合っている姿をみた時はとても心が暖かくなりました。松嶋菜々子さんは本当に美人な女優さんで、演技もさすがです。他にも出演されたドラマを数々見てきましたが、その中でもやまとなでしこの桜子役が、わたしは一番合っていると思います。
このドラマの放送していたのは私が小学生の頃で、15年ほど経っていますが、今見てもとても面白いです。私の大好きなドラマなので、見たことがない方には是非お勧めしたいです。