暗殺教室第140話「過去の時間・7時間目」(松井優征)
簡単なあらすじ。
殺センセーが何故今の弱そうで丸々した姿になった理由がはっきりと分かる回になっていました。そして、殺すことに必要な知識が何の役にも立たないことを自覚しました。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
ゆいこ先生の懐から大きめのネクタイを見つけた殺センセーがセンスのない彼女を好きだったことに気づき、彼女の希望だったE組の担任なる事を決意したところが2人の繋がりは気づかないうちに大きくなっていたんだなと思いました。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
ゆいこ先生の行動に驚きました。目の前で姿も見変わってしまった化け物に、自分の命を犠牲にしてまでも抱きしめたところは相当の想いが無いと出来ない事だと思います。
次回の展開予想や希望や想像など。
全てを話された生徒たちの反応が実物なのですが、全く想像がつきません。殺センセーの過去を知り、ゆいこ先生と殺センセーの接点を理解した生徒たちは泣くのか、殺そうと思えるのか分かりません。次回の展開がとても楽しみです。