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感想・書評「君の膵臓をたべたい」ネタバレ注意・死が近い「彼女」が生き生きとしているのに対して(レビュー)。 #読書


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「君の膵臓をたべたい」を読んで

「君の膵臓をたべたい」住野よる/作
新聞の書籍紹介コーナーで、タイトルにぎょっとしたものの、書店でみかけるときれいな装丁でつい手にとってしまい購入。
他人と関わりをもたずに過ごしてきた高校生の「僕」と、だれからも好かれる「彼女」とが病院の待合で偶然出会、「彼女」の秘密を知ってしまったことから「僕」の人生が大きく変わり始めていきます。

死が近い「彼女」が生き生きとしているのに対して、生をただなんとなくすごしている「彼」とのやりとりが現実味をおびていて物語に入り込めます。
高校生の青くて若くて、わくわくする感じ。嫌がる様子をみせながらも「彼女」に逆らえず、だんだん振り回されることに楽しみを感じてくる「彼」の成長がすがすがしく、いい感じです。
このまま「彼女」に死は訪れないのでは、と思わせておいてからの急展開は、かなり裏切られた感をぬぐえません。
後半は、もう泣きながら読み進めていくしかありません。
翌日、出かける用や人に会う予定のある方は、要注意です。私はかなり目が腫れました。
しかし、読み終わった後は、さわやかな、そして満足感のあるなんともいえない余韻に浸れます。
子供を持つ母としての感想として、私は「彼」の母のようになりたい。強くそう思わせられます。
ぜひ、たくさんの人に読んでもらいたい一冊です。

ありがとう寄稿。

しかし、今日子さんが限界だと知ったとき自分を責め、身体中のメモや自分がいた痕跡を消して無かったことにしようとした厄介の愛情に感動しました。

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