」で便利でお安く。ちはやふる かるたがわからなくても大丈夫、少女漫画とは思えないスポ根漫画です。
これまでの簡単なあらすじ、内容紹介（気になる伏線・見どころなど）。
主人公の千早は小学生の時に転校してきた新に教えられ、かるたと出会います。
千早のことが好きな太一は新に負けじと、千早とかるたを始めるのですが、再び新は転校することに。３人は友情を誓い合います。
それから数年後の、３人が高校生になって、物語が再び動き出します。
かるた部創立、メンバー集めなどに奮闘し、次々と出現するライバルたち。
後から後から目まぐるしく展開していくのですが、作者がかなりの実力の持ち主なので見せ方も感じさせ方もとても上手で、どんどん読めてしまいます。
キャラクター一人一人がすごく個性的で、それぞれにさまざまなストーリーがあり深みがあるので、みんな頑張って！という気持ちになります。
かるたの魅力、高校生のキラキラ感、大人の複雑さなど、これを読むだけでたくさんの人生を垣間見れます。
登場人物は最後にどうなる？
千早は教師になる夢を実現し、かるた部の顧問になり、若手を育てていく。
太一は念願かなって千早と結婚。
新はかるた界の権威になり、千早のライバルの忍ちゃんはかるたを世に広めるべくテレビの世界へ…となったらいいなぁと思います。
ラストシーンはどうなる？（ハッピーエンドか？バッドエンドか？）。
超ハッピーエンドになって欲しいです。
太一は千早のことがずっと好きで、気づかれないながらもずっと千早のことを支えてきて、ようやく最近の巻でどれだけ太一が自分の中で大きな存在だったかを実感したので、その長年の思いが報われてほしい。
それから、登場人物は全員それぞれの思い方でかるたのことが大好きなので、その思いに見合った未来を歩めているといいなと思います。
続編があるなら？
太一と千早が結ばれて結婚して、子供が出来て、その子がまたかるたを始めていって…という感じだったらいいなと思います。
それか千早が教師になってかるた部の顧問になって、生徒から「怖いけどすごい人」みたいに思われてるとか。
どちらにしろまたスポ根的な漫画になりそうです。
ありがとう寄稿。
よか楼はここ熊谷市北部では老舗中の老舗です。地元のみならず、隣町の人も知っているぐらい、田舎なのに有名です。味がいいんでしょう。素朴なしょうゆラーメンがです。
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