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感想・書評「他人を攻撃せずにはいられない人:片田珠美」ネタバレ注意・周囲の人・ターゲットにされた人の雰囲気の悪化・疲弊・やる気の喪失です(レビュー)。 #読書


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「他人を攻撃せずにはいられない人」 「片田 珠美」 こんな人の考えが初めて知ることができました。

あなたはこんな人見たことありますか?
自己中心的、他人のやる気や元気を奪う人はいませんか?私は何度も見たことがあります。この本は、社会に害を与えている残念な人達を徹底的に分析したものです。これまでに、こういう人たちを対象に精神学の専門家が分析・評価を行った本は初めてだと思います。これを読むと、残攻撃的な人々の考え方は私には理解できませんでした。ただ、有効な対策方法はなかったのが残念でした。
 こういう人には、共通の特徴があります。それは、周囲の人・ターゲットにされた人の雰囲気の悪化・疲弊・やる気の喪失です。やっかいなことに、ターゲットに自分は有害な人間ではないと錯覚させるのです。なぜなら、攻撃的な人間は、言葉巧みに演技も駆使して周囲の人間を惑わすからです。罪悪感をうえつけ、自分が悪いのだと勘違いさせることも常套手段です。
 端的に言い表すと、幸せの破壊である。結局、過剰に自己中心的であるために自分より幸せな人を嫉妬していると思います。また、「支配こそが究極の目標」と書き記しています。他人を完全に自分の思い通りに動かすために、他人の人格・価値観を破壊するという手段を取ります。

ありがとう寄稿。

この小説は主人公が、ガンと宣告され余命がいくばくもないと医者から宣告されるところから始まります。
絶望の淵に立たされた主人公の前に、自分そっくり(もう一人の自分)のちょっと変わった悪魔が現れます。

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