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感想・書評「あたらしい憲法のはなし:童話屋編集部」ネタバレ注意・1947年に社会科の教科書となってから、現代まで細々と受け継がれてきた1冊(レビュー)。 #読書


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『あたらしい憲法のはなし』(童話屋編集部):憲法解説の代表的な1冊

『あたらしい憲法のはなし』は1947年に社会科の教科書となってから、現代まで細々と受け継がれてきた1冊です。もともと中学生向けの教科書だったこともあり、誰にでも分かるように日本国憲法が解説されています。それこそ現代の小学生でも「憲法」「民主主義」「国際平和主義」「基本的人権」などの概念できる内容に仕上がっており、ページ数も全部で76ページしかないので、大人であれば1時間で読めてしまうでしょう。

しかし、内容が薄いわけではありません。事実、私は中学受験の予備校でこの1冊を使ったことがあり、教育業界でもポイントを絞った解説と分かりやすい文章構成が高く評価されているのです。『あたらしい憲法のはなし』ほど憲法がどのようなものか、何が書かれているのかを伝えている本はありません。「憲法というものはどんなものかごぞんじですか。じぶんの身にかかわりのないことのようにおもっている人はないでしょうか。それは大きなまちがいです」という序文の文章に心動かされた人ならば、ぜひ手にとって読んでみるべき1冊だと思います。

ありがとう寄稿。

私はゆとり世代ではありませんし、また近い年代でもありません。ゆとり世代はわが子に近い世代です。が、出演者を見て、面白そうだと思い見るようになりました。特に柳楽優弥、松坂桃李、安藤サクラの名前に惹かれました。

最終回:ゆとりですがなにか?最終話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・松坂桃李演じる先生が子供たちに語る言葉です。 #TV | アフィリエイト収入で生活したいブログ。