下剋上受験 第6話 感想と次回への期待
ついに佳織たちも6年生となり中学受験まで10ヶ月を切りました。中学受験経験者にとってはこれからますます手に汗握る展開というか、自分のことのように感じてついついハラハラしてしまうのではないでしょうか 笑
今回ついに佳織の父である信一は遂に佳織が何度教えても覚えられない原因を指摘されます。もう6回だからちょっと遅い気もしますが…。忘却曲線の理論に基づいて復習をすれば定着率があがるということを学んだ彼らはますます勉強に力が入っていくのではないでしょうか‼︎
また、麻里亜とは友達を超えてライバルとなることができました。まだまだ学力では雲の上の存在ですが、お互いの努力を認め合うという姿勢は小学生でも感じることができるのですね。楽しそうな麻里亜に安心しました。
次回の回もハラハラな展開なのは間違いなさそうですから今後も目が離せませんね‼︎