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みんなの政治経済ブログ。

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大手広告代理店につとめる新人が、過労死(自殺)するという痛ましい事件「昔と今では労働の密度が違っているんです」【気になるニュース2017年】


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昔と今では労働の密度が違っているんです

昨年、大手広告代理店につとめる新人が、過労死(自殺)するという痛ましい事件がありました。
この事件の影響もあって、法律で残業時間の制限が強化されるようです。
こうした残業規制の傾向について、「日本はいつからこんななまけものになったんだ」みたいな論調がわずかですが聞こえてきます。
私の偏見かもしれませんが、そういう意見は、団塊の世代あたりが発信源じゃないのかな、と思います。
つまり「おれたちの若い頃は、毎日徹夜で働いた。なのに、今の若い奴らと来たら、ちょっと残業が多いと文句を言う」みたいな論調なんじゃないかな。
でも、その当時と今とでは、仕事の密度が違うと思うのです。
図面でも、書類でも、パソコンを使って、かつての10倍の速さで作成できる。だから10倍の量の作成が義務付けられる。
出張でも、かつては一泊二日の日程で行った場所に、日帰りするのは当然で、帰りの電車のなかでパソコンで報告書を作成しなければならない。
こんなふうに仕事の密度が違うのですから、同じ残業時間でも肉体的・精神的な負担が非常に大きいのです。
時代の違いということに、もう少し気をつけてほしいと思います。