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政治のイメージをアップさせるためには「選挙前だけでなくても大衆の前でもっと発言して欲しい」【気になるニュース2017年】


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政治のイメージをアップさせるためには

政治に携わる人は国や都道府県を背負っているからこそ、それなりの責任や態度は必要だと思う。日本では昭和の時代を中心に汚職問題がが横行していて、それから政治家=悪だと揶揄されてきた。
2000年代に入ってからも政治資金の問題や公職選挙法違反の問題は続き、イメージは悪くなる一方でここ10年もそんなニュースが多く取り上げられた。ここ10年で何人もの政治家が辞めていっただろうというぐらい、ワイドショーでも大きく取り上げられた。昔よりは良かったといっても昔がひどすぎて政治家に対してよ良いイメージはない。そして、議員定数削減の一因ともなっているが、今現在も何の活動をしているのかわからないような議員が多く、国会に籍があることだけで満足しているような議員が多いような気がする。選挙で当選するというのはどれくらい難しいものでどれくらいの費用が必要でどれくらいの人間の協力が必要なのか想像もつかないが、あまりにも何もしていない議員が多過ぎると思う。自分はテレビやインターネットの動画をよく見るのだが、バラエティ番組や討論会に出ている政治家をよく目にする。やはり、テレビなどでこんな一面もあるのかという発見もあって、政治家の人がテレビに出ることは新鮮で良いと思う。政治のイメージを上げるためには閉鎖された国会という場で議論するだけでなく、選挙前だけでなくても大衆の前でもっと発言して欲しいと思う。それが若者の投票率の向上や政治のイメージアップにつながり、国民の政治への関心度も上がると思う。