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夏の甲子園大会の経済効果351億円「試算を行なったのは、関西大学の名誉教授だそうで」【気になるニュース2017年】


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夏の甲子園大会の経済効果351億円

8月8日に開幕する高校野球 夏の甲子園大会の経済波及効果が総額約351億円にのぼると聞き、驚きました。この試算を行なったのは、関西大学の名誉教授だそうで、含まれるのは、選手や学校関係者、ファンなどの交通費や宿泊費、飲食費などを算定したものだそうです。

私が、想像していた効果を、はるかに上回るもので、気になって、同じ関西圏にあるユニバーサルスタジオジャパンを調べてみると、2015年3月期の営業マン利益が390億円で、過去最高ということで、夏の甲子園という非常に短期間の開催に対して、351億円というのは、相当な経済波及効果だと感じました。間接的な効果に分類される4Kテレビへの買い替え需要や、スポーツ雑誌などの販売を約4億円と見込んでいるそうなので、いかに夏の甲子園大会の経済波及効果が高いのかがわかりました。