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自民党と公明党は与党として来年12月までの残り任期で今が一番勝てると踏んでの解散「衆議院解散総選挙について思うこと」【気になるニュース2017年】


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衆議院解散総選挙について思うこと。

9月28日衆議院は解散されて10月10日に公示を迎えます。
自民党と公明党は与党として来年12月までの残り任期で今が一番勝てると踏んでの解散と思います。これについてああだこうだと意見はあるのは当然ですが、与党である以上、選挙特に今回は政権選択選挙なんですから勝てると見込めるなら解散するのはある意味当然です。

いいか悪いか別にしても今の状況では内閣総理大臣に実質的な解散権があるのですから仕方ありません。
一方野党は要望をかけても国会が開かれないという暴挙を受け、やっと国会が始まったと思いきや施政方針演説や代表質問もせずに冒頭解散するということもありましたが、与党に対してずっと安倍政権は許せない!退場しろ!と日々訴えてきたわけですから解散に対してはやっとチャンスが来たともっと解散の噂が出た時点からアピールすべきであったのかなと思います。仮に準備できてなくてヤバイと思ったとしてもそれを見せないポーカーフェイスやしたたかさも政治家には必要です。そんなこともできずにこれ反対、それ反対と言ってばかりでは口だけ番長になってしまい国民から信頼はされないと思います。
今後の進み具合を冷静に見て判断したいと思います。