」で便利でお安く。2018年は政策より政局の年になる
本来であれば、政治関連の記事を書く時には政策の話をしたいと思うのですが、去年の衆議院の解散選挙による自民党の勝利を受けて今年の政治家達の関心事は政策から政局に移ってしまっています。
自民党内では任期が9月末に満了する自民党総裁選があり、安倍総理の再選が有力視されてますが、元宏池会の岸田派出身の岸田文雄政調会長や石破 茂氏の動向も気になります。
そして、野党では民進党と立憲民主党に加え、保守系と呼ばれる日本維新の会や希望の党というように政策の近しい政党がどこまで会派、選挙協力などで協力関係を作り野党としての存在感を出していけるのかも注目されています。
こうした政局的な動きよりも国民生活に直結する政策の話題を大きく取扱い国民も政策に対し目を向けて欲しいのですが、わかりやすくスクープにもなりやすい政局が今年は話題となることでしょう。
