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原子力発電は代替エネルギーが確立するまで稼働すべし/ブログ世論調査(賛成派:原発全停止の継続の三つの問題点)。


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原子力発電は代替エネルギーが確立するまで稼働すべし

反対派(即脱原発派)の問題点は、現状の原発全停止の継続を考えていますが、以下の点に問題点があります。
1.現在の火力発電の問題点は、燃料費が高い。また、火力発電の施設の老朽化が進んでいること、稼働率が高すぎて負担が大きい。火力発電頼みなので、予備供給力も少ない。CO2の排出量も高いのも問題です。

2.代替エネルギーが確立していない。自然エネルギーは、24時間365日稼働しません。太陽光は日が照らないと使えませんし、エネルギー効率が低い。風力は、風が一定で同じ向きに発生しないといけないが、台風や突風が多い日本では稼働しにくい。地熱は一部を補えるほどには発電できるが、発電量が少なく温泉資源を奪うことになる。
3.核廃棄物は、運営しようが停止しようが、現状までものがあるので処分方法に変わりがない。また核廃棄物の処理は、技術の蓄積が大事なため、動かす方が進む可能性がある。

また、事故を起こした原子力発電よりも遥かに安全性が高い原子力の発電方法があることも注目すべきです。