スーパーの食品半額タイムセールを利用して食費を月最大27000円減額する
経済評論家の森永卓郎さんも、実践しているといっていましたが、スーパーの閉店間際の食品半額タイムセールです。結構良品な食材も半額対象になるので3日に1回は行っています。幸い近くに半額セールを行うスーパーが3店あるので、交互に行ってあまり常連と思われないように心かけています。
うちの場合、年金生活者が3名の所帯ですので、全員が3食を自宅でとります。普通1食1人あたりの食費は500~600円なので、最大600*3*30で54000円になります。それが、全食この半額セールを利用すると、27000円減額できる計算になります。結構な額です。ただ、それなりの苦労があります。①雨の日とか寒い日はセール時間が早まる、②店員によって半額の値札を貼る食材が変わるので、店員のスケジュールと癖をあらかじめチェックしておく、など事前調査(完全に仕事化しています)が必要なことです。
しかし、最近は中華の人間が多くなったので始末が悪い。日本人同士では暗黙の譲り合いと順番待ちの精神があるのですが、彼らは他人の迷惑を顧みずツカツカと割り込んできてカゴ一杯に弁当を詰め込む。困ったもんです。