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バブル崩壊と同時に父は完全なる「アル中」になってしまった訳です/自分への愚痴をブログで発散!


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普通の人生を送れない自分の人生への不満

この歳(只今中年層)になるまで、苦労ばっかり。
って書きましたが、「自分から苦労の道に行く」とうちの母は言っております。
これでも、幼少期~青年期までは結構裕福な家庭で、「アル中になりかけの父」と「働き者の母」てな家庭環境でしたが、バブル崩壊と同時に父は完全なる「アル中」になってしまった訳です。
暴れたり、訳のわからない事を言う父、私はいつも母に思っていました。
「そんな両親の姿見せるなら、別れたらいいのに」
この思いが私の結婚感であり、「仲良くしてられないなら、わかれればいい」って考えができちゃって、バツ2となってしまいました。

バツ一回目、これは私が結婚に対して夢を持ってしまってて、旦那が子供を大事にしてくれなかったから、我慢ならず「両親が喧嘩するところを見せるくらいなら、別れてしまえ」って思い。
強制的に子供を連れて離婚。
バツ2回目、子供の発達障害がわかり「そんなんやったら、結婚しなければよかった」と2回目旦那に言われ、離婚。
実家に戻り、その頃母はもうすでに「アル中父」とは離婚していて、別の優しい「お父さん」が家に居て、家計を守ってくれていたのだけれど、間もなく癌で亡くなり。
それからは、「アル中の父」が残していった、家のローンと戦う日々。
家事や子供の世話は母に任せ、朝から、晩まで働きまくり。
元々、女性らしくなかった私は、この時すでに「お父さん」と化していて、他のご家庭見て、普通が一番幸せやと思う日々。
母の苦労は見てきてるから、面と向かって「あの時こうしてれば!」なんて事も言えず。
働きまくる毎日。
「たら、れば」ばっかり言っていても仕方ないから、滅多に口にしないけど、
若い時にもっとちゃんと人生送っていたらや両親がちゃんとしてたらと、たまに思って腹が立つ。
一番は自分の置かれてる状況に腹たってる。
ざっと今回は家庭環境の愚痴を書いたけれど、苦労話は山盛り。
本当に笑ってしまうほど、山盛りある。
まあ、人のせいにしていても仕方がないし、自分の選択がいままで悪かったのだと、自分に言い聞かせて生きる毎日。
普通の生活が欲しい。