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サイレント・プア3話「最後の幸せ」感想&あらすじ・ホームレスでありガンを患っている当事者からも…(ネタバレ注意)。


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サイレント・プア 第3話「最後の幸せ」

自分が重病におかされたとき、離ればなれで暮らしている家族の幸せを邪魔したくないと自分の病状を伝えない。
家族に看取られて最期を迎えることが幸せだと思っていたので、家族の幸せを大切にすることが自分の幸せだと言い切った患者に胸を打たれました。

彼はホームレスで昼は屋根がある本屋などの店で時間を潰し、公園などで夜を明かす。そんな生活を繰り返していました。そんな中、胃ガンを患います。CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)の深田恭子さん役は今回も困っている住民に寄り添うべく奮闘します。「しつこいな!」と言われても「私、しつこいんです」と言い、何に困っているのかを聞いて応えていきます。その仕事ぶりに「余計なことをしてくれるな」と言い続けてきた、福祉課長も手助けするようになります。
深田恭子さん役と福祉課長は考え方が全く合わず距離が遠い状態でしたがお互い大切な人を亡くしていることから
そして、福祉課長も新人のころは同じだったと言われ自分を見つめ直したようでした。
ホームレスでありガンを患っている当事者からも「先は短いが一生懸命生きる」と感謝されます。
実社会でもそれぞれの立場を遺憾なく発揮できる世の中、人間関係づくりがされてほしいと願いたいです。