町の老人集団とのジェネレーションギャップ
土地感を知らずに入居した時の事ですが、一人暮らしをした町が近くにワンルームマンションが私が住む1~2件程しかなかったのですが、別段スーパーやコンビニなどもあり特に生活は困らなかったのですが、近くの大きな公園へ行くとおじいちゃんの将棋軍団がいっぱい居て、
そしてスーパーに行くとレジは怖いおばちゃんが居て、コンビニに行くと何処の人かといちいち支払いの住所を確認したり、道を歩いていると道で出会うのはおばちゃんばかり、小さな商店を友人とはしゃいでいて通るとおばあちゃんが鼻で笑っているのです。おじいちゃんやおばあちゃんが仕切るような町だったのです。どう対応してもギャップは埋めれないのかと、自分を素直に、寄って行っても普通には受け入れて貰えず、私たちよりも目立たないで欲しい、色々して欲しい、言う事聞いて欲しい、役に立って欲しいと言う雰囲気が解りました。何かハッキリと言われた訳ではありませんでしたが、対応がものすごいひどい感じでした。老人は頼り方がヘタなのかもしれないし、もう少しうまくやり方を変えたらスムーズに行くのにと思いしばらくしてその町を引越ししました。