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ケイゾク最終回「死の味のキス」感想&あらすじ・見た目朝倉だけれど実は違うというあたりと指紋の照合で…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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ケイゾク最終回「死の味のキス」・真実に向かってひた走った刑事たちに、敬礼。

最終回なのでシリアスな場面が多く感じますがやはり笑いも忘れず、特に野々村係長にはたびたび和まされました。
そんな普段頼りない印象の野々村係長もにこにこしながら大事な場面では優しいけれど芯のしっかりとしたベテラン刑事なんだという事がよくわかりそのギャップがたまりませんでした。

一方、トンネルで柴田を先に行かせた彩の最期が二係で男二人を倒し縛り上げてきたほどの強さを垣間見たあと故に切なく感じました。斑目の前で見せる女の顔と普段との違い、そして葛藤をここで一番強く感じた場面でもありました。
真山と柴田は最後まで恋人みたいな甘い雰囲気にならないところがすごく個人的によかったと思いました。兄妹みたいなやりとりで大事にしていないようにみえて大事にしている関係はもどかしいけれど心地いい甘すぎない絶妙なバランスでした。
そして今、誰が朝倉で誰が朝倉ではないのか。見た目朝倉だけれど実は違うというあたりと指紋の照合で早乙女が朝倉だとわかったときはぞくぞくしました。最後にまた別人に指紋が変わっていて生存している可能性にいつどこで入れ替わったのか続きを期待させる終わり方でした。