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未成年/最終回感想&あらすじ・当時いしだ壱成さんの大ファンだった私、野島伸司さんの脚本が素晴らしい…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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1995年放送「未成年」野島ワールド全開ドラマ

私の1番好きなドラマは1995年に放送された「未成年」です。

当時いしだ壱成さんの大ファンだった私は毎週欠かさず見ていました。

なんと言ってもキャストが豪華。
主人公にいしだ壱成さん、香取慎吾さん、反町隆史さん、浜崎あゆみさん、谷原章介さん、遠野凪子さん、引退してしまった桜井幸子さん。
今話題の遠野凪子さんは当時15才か16才だったそうです。

豪華キャストもさることながら、やっぱり野島伸司さんの脚本が素晴らしい。
野島3部作の1つでもあるこのドラマも、「野島ワールド」全開でした。

最終回に近づくにつれて、破滅に向かっていく未成年たち。
ヒロ(いしだ壱成)が屋上から語りかけるシーンは今でもはっきり覚えています。
犯罪をおかしてしまった自分たちと同じように知的障害のあるデク(香取慎吾)にも裁判を。
一生病院になんか閉じ込めたくない。

エンドロールの後も印象的でした。
死んだと思っていたゴロ(反町隆史)やデクも一緒に裁判を受けられる事がわかり、またこちらも死んだと思っていたモカ(桜井幸子)の笑顔。
ハッピーエンドを匂わせる素敵なラストでした。