みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



男女七人秋物語/最終回感想&あらすじ・さんま・しのぶコンビ?(ペア)で、実は切ないストーリー…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

男女七人秋物語の最終回って凄いことになってた記憶あり

 おこのみさんです。
丁度ど真ん中世代なのですが、鎌田敏夫作品「男女七人二部作」(夏物語・秋物語)が
当時、さんま・しのぶコンビ?(ペア)で凄い人気でした。あと二作品とも出演してたのが片岡鶴太郎さん(不死身の貞ちゃん?)でした。とにかく後に実生活でも結婚する(離婚もする)主役カップルの軽妙なやり取りと、実は切ないストーリーに毎週金曜(だった)は凄い数字だったと記憶しています。

 その最終最後の最終回って、30%はおろか、40%位視聴率いったんじゃないでしょうか?とにかく凄い人気でした。

 夏物語最終で、結ばれた直後、夢を叶える為にアメリカへ旅立ってしまった桃子が夢途中で年下の男(柳葉敏郎)と出会い内緒で帰国していた。(ひどい話、でも破天荒な桃子ならどこか許せる?)良介は通勤途中のフェリーで桃子を見かけ、怒り心頭ながら、その後も桃子が気になり、桃子も良介との再会で封じた気持ちが揺れて・・桃子を諦める為に良介が好きになろうとした美樹(岩崎宏美)との、最後には二組のカップル同士の恋の果てに、そうですね、
会話は関西弁で荒っぽいけれど、これ以上ないほどの美しいラストシーン。最終回のタイトルもズバリ『離さない』。凄くて素晴らしいエンディングでした。

笑えて泣けるいいドラマでした。