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ゆうひが丘の総理大臣/最終回感想&あらすじ・中村雅俊さん主演、不良生徒役に井上純一、優秀な女生徒に斉藤とも子さん…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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ゆうひが丘の総理大臣の最終回は、寂しい気持ちになります

1979年に日本テレビ夜8時に放送されていた ゆうひが丘の総理大臣は、青春ドラマの代表とされる作品です。中村雅俊さん主演、不良生徒役に井上純一、優秀な女生徒に斉藤とも子さん
が、学園を舞台にいろんな事を繰り広げていきます。

総理というあだ名の中村さんが、生徒達と本気でぶつかり合う熱いシーンが印象に残り感動が多いドラマでした。恋愛、友情、悩みを中心にドラマ作りがされていて、昭和時代を味わえると言えます。最終回では、教頭が勉強のできない生徒は切り捨てようと言い、総理は揉めてしまいます。

教頭は、必ず憎らしい人になり学園ドラマの定番になります。不良グループと対決したり、主人公の先生と争うシーンが必ずあります。教頭から生徒との接触を禁止と言われた総理は、先生を辞める事にしました。型破りな先生だけに、視聴者も寂しさと悲しい気持ちになったシーンです。

海に一人でいると、クラスの生徒全員が駆けつけて総理に行くなよと声をかけます。総理と生徒が円になり、戯れるシーンで終わりを迎えます。青春ドラマの終わりらしく、海が舞台というのが心に残るシーンでした。