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ゼロの真実3話/感想&あらすじ・真矢みきの医学部時代の同期の女医がバス車内で謎の変死を…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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「ゼロの真実」第3話 女監察医解剖代は5000万!! 遺体が語る隣人の秘密(7/31放送分)

佐々木蔵之介目当てで見始めたドラマ。病院ものは好きだし、1話完結なので見やすそうだし、俳優陣も実力派が揃っているし、で第1話から見ましたが、これが結構ハマってます。
第3話は、監察医の真矢みきの医学部時代の同期の女医がバス車内で謎の変死をし、その死因を新人監察医の武井咲が明らかにしていくという話。
結局、故意ではなく偶然に、バスで隣に座っていた女性の拳が女医の首に当たり殴られたような形になり、くも膜下出血を引き起こして亡くなったという結論に。

その過程で、女医に関するいろいろな話を暴くことになってしまい、友人だった真矢みきはそこまでして真実を明らかにしていいのかと武井咲に反発します。この気持ちはすごく分かりますね。
でも武井咲は、真実を明らかにすることが自分達の仕事だとの信念を決して曲げない。その姿勢もかっこいいなと思ってしまいます。
ドラマを見ていて、武井咲のイメージが変わりました。以前は女の子って感じの役が多かった気がしますが、このドラマでは口数も少なく無表情で自分の信念を決して曲げない、クールな女性を演じてます。
この役、とても合っていると思います。
クールなんだけど、過去に何かあったようで、刑務所に収監されている橋爪功がどう関係してくるのか、そこもまた楽しみです。
刑事役の佐々木蔵之介のコテコテ関西弁もいいし、監察医の上司の生瀬勝久や尾美としのりもいい味出してます。
今後が楽しみなドラマです!