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GTO第5話8/5放送/感想&あらすじ・演劇部の女子生徒がイジメの標的になりました…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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8/5放送 GTO 第5話を見ての感想

GTO第5話を見ました。今回のテーマはイジメでした。どの学校でもあり得るテーマで、何年も前から難しい学校問題の一つとして取り上げられているので、ドラマの中でどのように描かれるのか気になっていました。
今回の話では、ちょっとしたことがきっかけで演劇部の女子生徒がイジメの標的になりました。その女子生徒と仲が良かった友達も、自分が標的になるのを恐れ、その子を無視するようになります。私もその子の立場だったら、仲のいい友達のことを避けてしまうかもしれません。

心の弱さは誰にでもあるというセリフが心に響きました。結局は、鬼塚が何人かの生徒を集めて、イジメの主犯格となっていた4人にいじめられたものの心の痛みを知るということを教えさせるのですが、ドラマの中では素直に生徒たちが謝りましたが、実際の生活ではどれだけのイジメが見過ごされているのだろうと思いました。
校長が言っていた「イジメをなくすことは出来なくても減らすことはできる。イジメという言葉をなくせばいい。恐喝や暴力などという名前で呼び、犯罪と同じくらい罪の意識を持たせなくてはいけない」という言葉が響きました。今、いじめている人、いじめられている人、周りで見ている人、みんなの心にこのドラマが響けばいいなと思いました。