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若者たち2014(8月6日放送)第5回「親として」感想&あらすじ・スカイツリーが映り込む風景と昭和を感じるストーリーに…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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若者たち 2014 8月6日放送 第5回 親として

度々スカイツリーが映り込む風景と昭和を感じるストーリーに、今時こんなのってある?思いつつ、出演者の方々の演技に引き込まれ、毎回見てしまう「若者たち」。
今回は、紆余曲折の末結婚した長男旭と梓のお腹の子どもが早産の可能性があると言われたものの、子どもに早く会えて嬉しいなどと盛り上がるのを見たひかりが、そんなに簡単なものじゃない!と発言し、盛り上がっていたその場の雰囲気が凍りついた。

ひかりはNICUで働いているし、今まさに低体重児に関わっているので、この流れだと来るか〜?と思っていたが、やっぱりキタ。
こうなるだろうな〜と展開もセリフも予想できてしまうのに、やっぱりね…とちょっとがっかりしたりしないし、いつもならクサい…と思ってしまうような長ゼリフにも共感してしまう、これもまた出演されている俳優さんたちの力なのかなと思います。
この先、暁と多香子、ひかりと新城先生がどうなって行くのか、旭と梓の子どもは無事生まれるのか、旦の恋の行方は?などなど気になることだらけで目が離せません!