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家族狩り、第8話、8/22放送/感想&あらすじ・伏線がたくさん散りばめられ、犯人が誰なんだろうと二転三転…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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家族狩り、第8話、8/22放送の感想

私はこの家族狩りというドラマが大好きで毎週みています。最近必ずみるほどはまっていたものがなかったのですが、これは久しぶりのヒットです。さまざまな問題を抱え、崩壊寸前の家庭が次々に殺されて行く連続殺人のお話です。

今回は最新の第8話の感想を書きたいと思います。この作品の面白いところは伏線がたくさん散りばめられ、犯人が誰なんだろうと二転三転するところが考えさせられて面白いです。その散りばめられた伏線に主人公がうっすら気がつき始め、大きく話が動き出したのが今回のお話です。私が好きなところは家族のテーマをオブラートに包まずリアルに表現しているところです。家族だからといってけして互いを大事にし合える絶対的な関係ではない、私もそういう現実が実際にあると思います。今回の家庭相談員である山賀(財前直見)が訪れた家庭について、やはり子どもは敏感に親の姿、関係を見ていて影響を受けているのだなと思いました。親が良かれと思っていたことが子どもにとってはプレッシャー、心の傷になっていたりと家族について考えさせられました。
犯人が気になるのと、家族の再生は可能なのか、今後の動向がさらに気になります。