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好きなカバンはずっと使いたいけれど、カバンもやっぱり消耗品だった・鞄(かばん)の話。 #BAG


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好きなカバンはずっと使いたいけれど、カバンもやっぱり消耗品だった

今週のお題「私のかばん」

女性というものはとにかくいろんなデザインや形、色のカバンを服と同じように数持ちたがるもののようで、「女って何であんなにカバンが必要なんだ?」とぼやいている同僚の声を聞いたことがある。
確かに、考えると男性は最小限のものをポケットに入れて済ませたり、どんな服装にも合うようなカバンを1つ2つ持っている程度で、カバンを選ぶ条件があるとすれば、どうしても持ち歩かなければいけないものが入るかどうかという容量の問題だったりという色気のなさ…。

私も女性なのだが、どちらかというとカバンに関する態度は男性に近いものがある気がする。いろんなカバンを持っていてその日その日の服に合わせてカバンを変える、ということはほぼしない。やはりどんなファッションにも合いそうで、いつも自分が持ち歩きたいものが全て収まるカバンを選び、毎日そのカバンを使い続けている。実際、私のカバンの好みも決してバラエティー豊かではなく、トラディショナルな雰囲気のものが少しあればいい、という感じである。
これは、そういう好みだから、というのが大きいのだが、カバンを変えたことによって忘れ物をする確率が非常に高いこともある。カバンの中身を入れ替えると、何かしら1つ2つの物を入れ替え損ねてしまう。リップクリームとか絆創膏とか、大した物ではないこともあるが、無ければ無いでその日に限ってなぜかものすごく不自由な思いをすることになることが多い気がする。
そんなわけでカバンはすごく気に入った物を買い、本当にずうっと使う。いつまで使うかというと、カバンの内側の布がちょっと破れるくらいは許容範囲で、バッグの持ち手が修理しようのない外れ方をしたりという破損が起きて、カバンとして使用することが不可能になるまで使う。
あるいは、ものすごく汚れてきて、「さすがに、これを持ち歩き続けるのって、恥ずかしいよね…」と自覚が起きてくるまで。
そんな感じで、私にとってカバンは消耗品であり、カバンに対する態度はとっても男らしいと思っている。