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老人をクイズ番組のゲストにして名珍答を期待するコーナーは、懐かしかった…9月7日MBSさんまのからくりTV最終回/感想!(ネタバレ注意)。 #テレビ


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9月7日MBS夜7時放送のさんまのからくりTVが、最終回を迎えました

9月7日MBS夜7時放送された さんまのからくりTVは、22年間続いた長寿番組でしたが、終に最終回になりました。レギュラーゲストに加え、数々のコーナー、名物キャラなど、楽しく見た人も多いはずです。番組では、過去の名シーン、企画を放送して感動を味わいます。

中でも、老人をクイズ番組のゲストにして名珍答を期待するコーナーは、懐かしかったと言えます。老人達のアドリブ、天然ボケに視聴者は、お腹を抱えて笑った事でしょう。また、大工の棟梁に悩みを打ち明けるコーナーでは、小学生の男の子と女の子が注目されました。

恋愛相談、二股疑惑など、自分の小学生時代を思い出しました。そんな小学生の男の子と女の子が、現在高校生になっていてスタジオに登場して来ました。どちらも成長していて、男の方は東大を狙う進学校に籍を置いているみたいです。

当時は、ナヨッとした優柔不断な男の子でしたが、東大進学を目指す男になるとは誰も思わなかったはずです。スタジオでは、当時の恋ターゲットと会話を交わし、お互いに頑張っていく雰囲気を感じました。番組が終了する寂しさがありますが、22年間という期間は、明石屋さんまさんだから続いたと言えるでしょう。