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昼顔10話/感想&あらすじ・高校教師役の斎藤工演じる北野先生と、駆け落ちをするシーンから始まる…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜 9月18日

10話。

平凡な妻役を上戸彩演じるさわが、
科学者の妻を持つ、高校教師役の斎藤工演じる北野先生と、駆け落ちをするシーンから始まる。
2人で一緒にいるシーンは、会話がほのぼのしていても、なんだかいつもドキドキ、ハラハラさせられる。
幸福感と、切なさが伝わってきて、常に視聴者も、キュンと胸が切なくなる。

北野先生の妻である、のりこは実際は何も悪いことはしてないし、正しい立場のはずが、なぜか嫌な役に感じてしまう。
ただ、さわの夫に対しては、なぜか同情してしまう。
10話の中で、北野先生がさわの夫に「さわさんと別れて下さい。」と、頭を下げるシーンで、さわの夫は普段の温厚な性格からは想像もできないような表情をみせた。
「バカにするのもいい加減にしろ!」と、北野先生を怒鳴るシーンでは、「お願い!別れて!」と願う反面、夫の情けないやら、さわへの想いやら、色んな感情が伝わってきて思わず涙が出そうになった。
そして、何と言っても古瀬美智子演じるりかこの恋の行方も気になる。
りかこの家庭には子どもがいるということが、さわや、のりことは大きく違うところだと思う。

個人的には好きな気持ちは尊くて、大切にしていきたいけど、子どもの存在は一番だと思うし、そうであってほしい。
でも…というように、自分のことのように、色々なことを考えさせられるし、どうなるの?!と、毎回楽しみにできる、今シーズン一番おすすめのドラマだ。